歯科むち打ち症外来
交通事故やスポーツ中の事故等でむち打ち症になり、現代の医学では医科で治療後も肩こり、腰痛、頭痛、手のしびれ、歩行困難などが後遺症として残り、一生その症状と付き合っていかねばならないケースも少なくありませんでした。医科ではそのほとんどが原因不明とされていましたが、歯科の観点から見てみると、実はその多くが事故の瞬間のごくわずかな歯の打撲により起こった、噛み合わせのずれから来ていることがわかりました。
当院ではそ噛み合わせ一筋30年のドクターが、歯科で通常使われているおよそ三分の一の厚さ(10ミクロン)の咬合紙を使用し、そういった経歴によるむち打ち症の患者様を噛み合わせ治療のみでたくさん救ってきました。
ほとんどの場合、一回の治療で効果を実感できます。
10年以上まともに歩けなかった方が、その日のうちに杖を必要としなくなった方もいらっしゃいます。
お心当たりの方は一度ご相談ください。
※一部保険外治療になります